河口湖のお風呂の壁いっぱいに絵を描きました (2011/6/14-15)
河口湖近くにある「清水国明の森と湖の楽園」に設置したお風呂の白い外壁いっぱいに、アーティストの高坂征子さんと子供達が一緒に絵を描きました。
まずはウォームアップに子供達が画用紙に森の中に見つけた物を思いおもいに描きました。最初は何を描いていいのか悩んでいた子供たちも、気がつくと森のあちらこちらで真剣に色鉛筆やクレバスを握っていました。
その間に、高坂さんは子供たちが描く白い壁に向かい、最初の一本の木を描きました。木の枝からは梢が伸びていき、また別の木の枝へと繋がっていきます。そして枝の上には小さな女の子が座っています。
白い壁の上部には、いくつかの丸い穴がくり抜かれたアルミ板が貼られました。このアルミ板は、周囲の森の緑を映し出し、森の中のお風呂にもうひとつの森を見ることができます。
翌日、高坂さんの描いた木々の間に、いよいよ子供達が絵を描き始めました。大きな子から小さな子まで、壁の中の森を生き物や植物、建物などで埋めていきます。最後はボランティアスタッフも加わって、白いお風呂の壁は、もう一つの「森と湖の楽園」になりました。
壁の中では、沢山の子供達が一緒にお風呂に入ることができます。子供たちには新たな楽しみができたことでしょう。
有形デザイン機構
